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迷惑メールのLINE版、迷惑メッセージを確認-トレンドマイクロ

2013/2/20

トレンドマイクロは2月20日、LINEを利用して「サクラサイト商法」とよばれるサイト運営者が異性や芸能人などの「偽客(サクラ)」となり、利用者をだまして不当に利益を上げようとする悪質商法への誘導を図る事例を確認したことを同社のセキュリティブログで報告しました。

2012年7月に独立行政法人国民生活センターより注意喚起された「サクラサイト商法」は、サイト運営者が異性や芸能人などの「偽客(サクラ)」となって、利用者をだまし自身が運営するサイトに誘導。その上で、偽客とのメール交換を自身が提供する有料サービス上でやりとりさせることで不当に利益を上げようとしている悪質商法です。

このサクラサイトへの誘導手段として、LINE が悪用された事例を観測したとのことです。

LINEに限らず、サクラサイトへの誘導手段としては、パソコンの電子メールはもちろん、携帯電話のメールアドレスや、Facebook/Twitterなど別のソーシャルメディアを使った事例も確認されています。

また、確認されたその他の攻撃事例の中には、LINE の魅力の一つとして挙げられることのある「スタンプ」に目をつけたものもありました。Twitter上で確認されたその事例は、「LINEスタンプ無料プレゼント企画部」と題し、LINEの公式アカウントと思わせるようなアイコン、アカウント名、そしてツィート内容でフォロワー数、リツイート数を増やそうと仕掛けられたものでした。

ブログでは、LINEの安全利用のために、これらのLINEを利用した多様な攻撃の現状をまず知っておく必要があることに加え、利用時には、下記の関連記事にある「人気アプリ、LINEを安全に利用するために」内の注意事項、および迷惑メッセージへの対策として、以下の点に注意することを呼び掛けています。

・「IDの検索を許可」はオフにする
・トークを遮断できる「ブロック」機能を使う
・LINE トークのリンクはクリックしない
・セキュリティ対策製品の「Web脅威対策」/「ペアレンタルコントロール」機能を使う

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