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家庭用ルータもサイバー攻撃の標的

2015/04/01

トレンドマイクロは3月30日、同社公式ブログで「家庭用ルータを攻撃してネットワークを探索する不正プログラムを確認」と題する記事を公開しました。家庭用ルータの脆弱な部分を突いた攻撃について、最新状況や攻撃手法を解説しています。

同社の調査によると、2008年には早くも、ルータを不正操作し、ユーザを異なるサイトなどに誘導する事例が確認されていました。ルータの不具合を突く事例も確認されています。

今回同社では、3月に「TROJ_VICEPASS.A」として検出される不正プログラムを確認しました。この不正プログラムは、Adobe Flash Playerの修正プログラムを装っており、家庭用ルータ、さらにルータに接続された機器に侵入して情報を送信後、自身をPC上から削除します。

「TROJ_VICEPASS.A」の最終目的は不明ですが、より大規模な攻撃のための「偵察」として、サイバー犯罪者に利用された可能性があると、トレンドマイクロは指摘しています。そのため、一見サイバー攻撃の標的にならなさそうな家庭用ルータなども、正しく保護することが望ましいと言えます。初期設定のログインパスワード変更など、ルータのセキュリティ対策を心がけましょう。

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