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出会い系より非出会い系サイト経由の被害児童が大幅増

2010/2/19

 警察庁から、2009年に発生した出会い系サイトが関係する事件の検挙状況が発表されました。それによると、出会い系サイトを通じて犯罪被害に遭った児童(18歳未満)は453人(被害者総数は548人)で、2008年より271人(37.4%)減少。一方で非出会い系サイトの利用が関係した犯罪の被害児童数が、1,136人に達しています。

 出会い系サイトに関係した事件として警察が把握している検挙件数は1,203件で2008年に比べて24.4%減。そのうち、児童による誘引が222件で、2008年の113件から大幅に増えています。罪種では、児童買春・児童ポルノ法違反が最多で398件(児童買春358件、児童ポルノ40件)。453人の被害児童のうち450人(99.3%)が、携帯電話からアクセスしていました。

 出会い系サイトが関係した被害児童が減少した一方、出会い系以外のコミュニティサイト(プロフィール紹介サイトなど)の利用が関係した犯罪の被害児童数が増加。2008年よりも344人増え、1,136人に達しています。罪種としては、青少年保護育成条例違反が803件で最多。児童買春・児童ポルノ法違反が463件(児童買春297件、児童ポルノ166件)で続いています。

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