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ゲーム機のネット利用に落とし穴!? 保護者が知っておくべきセキュリティ事情

2014/06/26
ゲーム機のネット利用に落とし穴!? 保護者が知っておくべきセキュリティ事情

ルール作りと技術的対策を両立しよう

お子さまのゲーム機利用にあたっては、親子でルールを決め、お子さま自身の判断でルールを守らせることが大切です。一方的な禁止では、お子さまが内緒で利用する状況を作りだし、いざ危険な状況に陥った時に守ることができなくなってしまいます。適切なルールの設定や、なぜそのルールが必要かを説明するために、保護者の方が、インターネットの危険性を正しく把握することも欠かせません。

利用ルールを定める際に、組み込むべきポイントは大きく3つあります。

個人情報を公開しない

バルコニーからの風景写真を公開したことによって住所を特定され、空き巣に入られてしまった事件も起きています。インターネット上には、公開された名前や住所、メールアドレス、電話番号などの情報をもとに悪さをしようする犯罪者が潜んでいることをお子さまに理解させましょう。

他人の悪口や犯行をほのめかす発言をしない

実名を挙げて個人や企業を誹謗中傷するコメントを書き込ませてはなりません。いじめなどのトラブルにつながったり、損害賠償を請求されたりする恐れがあります。たとえ冗談であっても犯行予告を書き込めば、罪に問われることを教えておきましょう。

見知らぬ人物からの友人申請を許可しない

SNSなどのコミュニケーションの場では、同年代で同姓のふりをした悪い大人が近づいてくることもあります。見ず知らずの人物の友人申請を承認させないでください。

お子さまに安全なインターネット環境を提供するため、お子さまの年齢や理解度に応じて、保護者が技術的な対策をとることも必須です。

たとえば、家庭の無線LAN(Wi-Fi)環境下では、ルータ側の設定で、不適切な情報を含むWebサイトの閲覧を規制するフィルタリング機能を有効にしましょう。成人向け/出会い系/ショッピングなどのカテゴリに分類されるWebサイトへのアクセスをブロックできます。

外出先でWi-Fi接続を行う場合に備え、ゲーム機本体のペアレンタルコントロール機能やWebサイトのフィルタリング機能も利用してください。これを使えば、年齢区分に基づくゲームソフトの使用制限を設けたり、有害なWebサイトへのアクセスをブロックしたりすることができます。

ゲーム機は、スマホやPC同様のインターネットアクセスが実現できることを理解した上で、お子さまが安全にゲームを楽しめるよう、ルール作りや対策をしっかりと行いましょう。

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