is702

2006/12/20

2006年のインターネットの脅威を振り返る
ソフトの『押し売り』でしつこく金銭を要求する手口の「ワンクリック詐欺」
 毎年巧妙化する「ワンクリック詐欺」の手口に、新たなものが出現しました。
いろいろなWebサイトを閲覧している際に、"あなたのパソコンがウイルス感染した"と見せかけて怪しいセキュリティ対策ソフトをダウンロードさせ、その後しつこく料金の支払いを要求する手口が登場。これらはすべて日本語で促されるため、実際に被害に遭う人が多数出てしまいました。
 また、動画を閲覧するための再生ソフトをダウンロードさせ、繰り返し料金の請求をしてくる手口も登場しています。
 突然の"脅し"にだまされたり、容易に怪しいソフトをダウンロードしないよう、普段の心がけが必要になってきています。
「しまった!」と思ったら… ワンクリック詐欺の対処法、教えます。
『隠れ蓑』を使ってスパイウェアやウイルスを見えなくする「ルートキット」
 セキュリティ対策ソフトの検出に見つからないように、自らの存在を見えなくしてしまう「ルートキット」を用いてスパイウェアやウイルスを侵入させる事例も見受けられました。
 2005年後半に話題となった"音楽CDにルートキットが仕込まれていた事件"がきっかけとなり、2006年に入ってもルートキットを使った手口が横行。古いセキュリティ対策ソフトではルートキットの検出が難しかったため、パソコンにルートキットが侵入していても削除するのに非常に手間がかかるので、悪意のある第三者がさまざまな手段を使ってルートキットにスパイウェアなどを抱き併せて侵入させることを試みていたのです。
 なお、最新のセキュリティ対策ソフトは、その多くがルートキットにも対応しています。
ウイルスやスパイウェアの隠れ蓑「ルートキット」に要注意
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問題となった「個人情報の流出」
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フィッシング詐欺メールを送る「スピア型」攻撃
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