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2006/12/20

2006年のインターネットの脅威を振り返る
特定の人を標的にウイルスやフィッシング詐欺メールを送る「スピア型」攻撃
 従来、不特定多数の人をターゲットにしていたウイルスメールやフィッシング詐欺メールですが、特定の企業や団体などの限られた人だけを陥れようとする手口が増加しました。
 それらのメールには、関与者しか知りえないような情報や、内部事情に沿った内容が記載されているため、メールを受信した人がその内容を信用してしまうという"工夫"が施されています。
 あまり話題にはなりませんでしたが、実際の被害も出ている脅威です。
特定の相手だけを狙う『スピア型』攻撃がひそかに横行中!
引き続き拡大を続けた「ボットウイルス・ボットネット」
 2005年にも注目された「ボット」は、2006年もひそかに広がり続けていました。ボットウイルスを侵入させて乗っ取ったパソコンを、まるでロボットのようにあやつりネットワーク化して、大量のウイルスメールを送信したり、企業のWebサイトやサーバにDOS攻撃を加えたりするというもの。ボットに乗っ取られたパソコンからは、パスワードやクレジットカード情報などのさまざまな個人情報が盗み取られる可能性もあります。
 海外では、早くからインターネットの脅威としての認識が進んでいますが、国内では、まだまだ一般的な認知度自体が低いのが現実。2006年、警察や政府が本格的な調査や対策を開始しました。一般ユーザもその脅威を知り、セキュリティ対策ソフトなどを活用することが望まれます。
知らないうちに、あなたのパソコンは悪用されているかも…
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しつこく金銭を要求する手口の「ワンクリック詐欺」
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2007年のインターネットの脅威を大予測

※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

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